NEWS: 子供に安全安心な食品や飲料を買う〜放射性物質・放射能に負けない食卓〜

     
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2012年05月22日

【放射能汚染対策】産地偽装:福島産米などを 長野県産米と表示して販売

【放射能汚染対策】産地偽装:福島産米などを 長野県産米と表示して販売

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出所:信濃毎日新聞社
   福島産米など「長野県産」と表示 駒ケ根の業者、県が改善指導

福島県産と青森県産を含むコメを「長野県産」と表示して販売したのは、米穀集荷販売「橋本商事」

1)福島県産21トンと青森県産5トンの玄米を精米し「長野県産あきたこまち」と表示した袋に入れて、2月1〜22日の間、大阪府の商社に販売。

2)大阪府の商社はその米を大阪府内の関連会社が全国紙の販売促進用の景品として、3月末までに無料配布。

3)福島県産ひとめぼれ計1・5トンも長野県産と偽る

4)産地を記載しない伝票を使って埼玉県内の弁当製造業者に販売。

出所:福島産米など「長野県産」と表示 駒ケ根の業者、県が改善指導(信濃毎日新聞社)

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大阪府内の会社が3月末までに無料配布した全国紙の販売促進用の景品米のは、2012年3月までの放射性セシウムの国の暫定基準値500Bq/kgを下回っていたというが、いったい何ベクレルあったのでしょうか?
暫定基準値が適用された時期だとはいえ、500ベクレルは下回っていたという表現が気になります・・・
厳しい罰則がない限りこのような悪事は減らないでしょう。

農林水産省 米トレーサビリティ法の概要
wikipedia 産地偽装


posted by SafeFood at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月02日

【放射能対策】欧州輸入ジャムから基準超すセシウム

欧州輸入ジャムから基準超すセシウム

2012年5月1日 20時53分中日新聞 CHUNICHI Web

 食品小売りの明治屋(東京都中央区)が4月にオーストリアの業者から輸入しようとしたブルーベリージャム3個から、放射性セシウムの新基準値を超える1キログラム当たり140〜220ベクレルが検出され、厚生労働省が荷の積み戻しなどを指示していた。
 輸入時の検査で判明した。商品は流通していない。輸入食品で新基準値を超えたのは初。
 ブルーベリーの原産国はポーランドで、明治屋は輸入する予定だったジャム約1千個全てを返品する。
 輸入食品のセシウムの規制値は3月までは同370ベクレルで、4月から新基準値の100ベクレルが適用された。東京電力福島第1原発の事故後、370ベクレルを超えた輸入食品はなかった。
(中日新聞)

出所:中日新聞 CHUNICHI Web
   ■欧州輸入ジャムから基準超すセシウム




『輸入ブルーベリージャムから1キログラム当たり140〜220ベクレル検出』
新基準値(100Bq/kg)になる前の暫定基準値(500Bq/kg)だったらすんなりと輸入されて流通していた食品でしょう。
今回、新基準100Bq/kgになったものだから初めて表面化しただけで、3月までなら子どもがパンにつけて食べていようが、紅茶に入れて飲んでいようが、おとがめなしだったという事です。

また、記事の中にはCs134が検出されたのか、されていないのかは記載されていないので、憶測ではありますが、多分Cs137が140〜220Bq/kg検出されたという事でしょう。
Cs134が出ないという事であれば福島原発由来のものではなく、チェルノブイリなどによるものだと思います。
これは、輸入食品の暫定限度が370Bq/kgだった頃から、福島原発事故前の放射能に無関心だった私たちの食卓にもひっそりとのぼって食されていたレベルのものでしょう。

チェルノブイリ原発事故から26年経ってもブルーベリーからこんなに高い数値が出ているのです。
2001年と少々古いデータではありますが、チェルノブイリ事故後十数年経ってもキノコ類からも下記の数値が出ています。
■H13.11.8(2001年) 乾燥ポルチーニ(ヤマドリダケ)イタリア産 418Bq/kg 検出
↑出所:放射能暫定限度を超える輸入食品の発見について(第34報)

また、東京都健康安全研究センター研究年報 第61号 別刷 輸入食品中の放射能濃度(平成21年度)では
“1986年4月に発生したチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故をうけて,東京都では輸入食品中の放射能濃度(セシウム134及びセシウム137)の監視を行っている.平成21年度は328件の放射能濃度測定を行った.その結果,フランス産ブルーベリージャム1検体から暫定限度値(370 Bq/kg)を超える,500 Bq/kgのセシウム137を検出した.”と記述されている。
↑出所:輸入食品中の放射能濃度(平成21年度)

輸入も国産もブルーベリーやキノコには特に注意が必要だという事がわかります。

1986年4月発生のチェルノブイリ事故由来の汚染食品、2011年3月発生の福島第一原発事故由来の汚染食品と、放射性物質に汚染された食品だらけ。
この先、何十年と放射性物質の汚染と戦わなければならないのか、と思うと気が遠くなります。
でも、子ども達の健康のため、知識を蓄えて危機を乗り越えなければと強く思います。
放射性物質の恐ろしさから目をそむけず、日々子どもを守り続けているパパやママ、これからもくじけないように頑張りましょうね。


posted by SafeFood at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

【放射能対策】ブリヂストンサイクル 自転車用ステンレス製バスケットから放射性物質

【放射能対策】ブリヂストンサイクル 自転車用ステンレス製バスケットから放射性物質




以下、出所:サイエンスポータル編集ニュースより


【 2012年4月19日 自転車の中国製かごに放射性物質 】
文部科学省は18日、ブリヂストンサイクル社(埼玉県上尾市)製の自転車「ジョブノ」のステンレス製かごから、放射性物質のコバルト60が検出されたと、発表した。かごは中国製で、東京電力福島第一原発事故に由来するものではないという。同社は、昨年8月から今年2月までに製造されて同じかごを装着している自転車9405台の無償交換を始めた。

同社によると、発端は自転車購入者から放射線が検出されたとの連絡を受けて、在庫自転車1145台を調査した。そのうち86台のかごから放射線が検出された。線量はかごから1センチメートルの距離で毎時7.5-10.6マイクロシーベルト。文科省によると、このかごが付いた自転車を1日1時間使用した場合でも年間0.059ミリシーベルト程度で、放射線障害のおそれはないという。

同社がさらに専門業者に依頼し放射性物質の核種を分析したところコバルト60と分かり、1個のかごから131.4キロベクレルの放射能の量が測定された。ステンレス製のかごの最上部枠の線材(直径5ミリメートル)に放射性物質が混在している状態だという。

無償交換の対象となる車種番号や製造ロットを同社ホームページで公開しているほか、同社コールセンター=フリーダイヤル〈0120-72-1911〉(受付時間:9:00〜17:00、月-金)=でも問い合わせに応じている。

また今回の事態を受けて、経済産業省も一般社団法人・自転車協会を通じ、同じ中国企業からの製品を使用している他の自転車業者の有無などについて調査している。



以上 出所:サイエンスポータル編集ニュース






東京電力福島第一原発事故に由来していないという事ですが、このニュースの中身はとても気になる点があるる。

1)ブリヂストンのwebサイトの“重要なお知らせ”には謝罪どころか、数値の公表もされていない。
挙句の果てには『当該自転車のバスケットから発している放射線の量はわずかであり、放射線障害のおそれはありません。』と記載している。

自転車から放射性物質Bridgestone

ブリヂストン「自転車用ステンレス製バスケット」無償交換のお知らせより

1センチメートルの距離で7.5μSV/h〜10.6μSV/hの線量があり、1個のかごから131.4キロベクレルも検出されたのにブリヂストンのサイトにはその数値さえも公表されていないのだ。
131.4キロベクレルといえば、131400ベクレルになり、決して安全な数値ではないと思うのですが。
1センチメートルの距離で7.5μSV/h〜10.6μSV/hの線量という線量はブリヂストンがサイトでいっているように『放射線の量はわずか』なのでしょうか?



2)このかごが付いた自転車を1日1時間使用した場合でも年間0.059ミリシーベルト程度で、放射線障害のおそれはない?

一時間使用した場合の被ばく量が0.059ミリシーベルト/年ということは年間59μSV。
59μSV/yを365日で割ると0.1616・・・・
10.6μSV/hもの放射線を出すカゴをつけた自転車を使用して、本当に一時間0.16μSVの被曝で済むのでしょうか?
以前、国の除染相談かなにかの窓口に電話をした事があるが、その時、線源から10m離れると影響が無くなると考えられていると言われた事がある。
という事は逆に考えると、放射線を発する物から10m以内の場合は放射線の影響を受けるという事になる。
 それでは、木造の家で軒下などに10.6μSV/hもの放射線を発している自転車を置いている場合、24時間過ごす部屋の中などには影響がないのでしょうか?近隣 周辺には影響はでないのでしょうか

とっても重大な事だというのに、ニュースでは大きく扱われることも無く、こんな線量くらい大したことないとばかりに公表されている。

仕事などで長時間自転車を使用する人だったら・・・
もし前カゴに近いフロント子供乗せを付けて この自転車に毎日子供を乗せていたらとしたら・・・

幼い子供に無用の外部被ばくをさせてしまったかもしれないのにメーカーは謝罪の一文も無い。
文科省は「大した事ない」ように見せる事に力を入れ“健康に影響無し”とアナウンスするだけ。

原発事故以来、日本中が放射性物質に対してマヒしていないでしょうか。
放射能の数値に対して鈍感になってしまっていないでしょうか。
事故前だったら『一般人が取扱いできない』レベルの物だと思うのですが。

マスコミも騒がず、ネットを情報ツールとしない人々には届いていないニュースが多すぎます。
タグ:放射性物質
posted by SafeFood at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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